お知らせ

    渡辺つけもの > 農園だより

農園だよりの記事一覧

草を草除けに

今年は梅雨入り例年より早くなり雨も多く雑草が良く伸びてきました。

その草を利用をします。畑では野菜苗、野菜などの種を蒔く場合に水はけをよくするために畝を上げます。

そこに草が生えてきますので通常、黒いビニールなど(マルチシート)を使うのですが、私は刈り取った雑草を使います。刈り取った雑草を車に積んで運び、それをまた敷き詰める作業は気が遠くなるくらい大変です。一つのハウスにトラック6台分ぐらいの草を入れます。敷き詰めた草は秋にはハウスの収穫が終わる頃、土の中にすきこみます。その草は驚くほど畑の土に効果をもたらせてくれました。

一年ずつのサイクルですが去年と比べてみるとハウスの土がすごくふかふかになる。農業を理解されている方なら当然、当たり前と思われるでしょう。私も有機質の肥料、堆肥などを畑に入れるとふかふかになる。事は知っているが、こんな土になるなんて思ってもいなかったです。自然の大きさに感動をします。時には泣かされるけど、、、

3月の雨

3月1日  まだ日差しが出れば暖かく感じるが、朝夕はまだ寒い日ごろが続きます。

昨日の雨が今朝、菜の花に雨のしずくを残していました。きれいなみずたま(水球)です。

胡瓜の成長記録

庶民のつけもの「渡辺つけもの」の渡邊勝志です。

6月10日 最低気温20度。

きゅりの成長の早いものはネットの上まで来ました。

これからどんどん成長していってほしいです。

 

 

ハウスの気温 夜間の低温と乾燥

庶民のつけもの「渡辺つけもの」の渡邊勝志です。

6月9日最低気温15度。

関西の梅雨入りはまだ遠く雨が全く降りません。

この時期はもうそろそろ夏野菜の収穫時期ですが降雨量が少なく心配です。

胡瓜の収穫

庶民のつけもの 「渡辺つけもの」の渡邊勝志です。

6月6日 最低気温21度。

きゅうりの収穫が始まりました。

この日は天気が曇りだったので収穫作業が進みました。

ただ今年は夜間の温度が低く、生育が遅れているので店頭に出せる量は少しづつになるかもしれません。

これから、きゅうりのぬか漬けを作り始めます。

5月27日 胡瓜

庶民のつけもの「渡辺つけもの」の渡邊勝志です。

5月12日に定植した胡瓜です。

少し大きくなりました。

これから6月にかけてどんどん成長を進めて行きます。

6月中旬頃から店頭に並べられると思います。